秦野チューリップ祭りに馬が!?
小田急線秦野駅後援の秦野「泉蔵寺」(せんぞうじ)のチューリップ祭りに
乗馬コーナーがあります
直前の告知で申し訳ないのですが、本日4月10日(日)午前10:00~
午後3:00くらいまで乗馬のコーナーはやっております
小田急線秦野駅後援の秦野「泉蔵寺」(せんぞうじ)のチューリップ祭りに
乗馬コーナーがあります
直前の告知で申し訳ないのですが、本日4月10日(日)午前10:00~
午後3:00くらいまで乗馬のコーナーはやっております
大湧谷の件で騒がれている箱根ですが、夏休みになり、多くのひとがまた訪れはじめています
休みの日に乗馬クラブを出発し(一番暑い日で34℃...)箱根の仙石原辺りに到着すると、なんと24℃.........とても涼しいです
湖畔の眺めの良いお蕎麦屋さんや、山のホテル麓のロザージュのスイーツなど、美味しいものもいっぱいです............なんとなく例年より静かな今が狙い目かもしれません
ポルトガルでは幸福を齎すシンボルとして崇められている「にわとり」君が厩舎に出現!!
といっても、リスボンの公園の売店で売っていた小物です...
馬のほうはというと、今日は放牧されていて幸せそうには見えました。
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スペイン,セビージャのカテドラル横で会った芦毛の可愛い馬車馬です。
風貌も立派で側にいったりしてもジーーッとしていてとてもおとなしい子でした。
当たり前なのでしょうが、どの馬もまるでタクシー乗り場のタクシーのように順番にジーーッと待っていました。
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スペインセビリアの大聖堂前で走っていた馬車です。
どれも立派な馬達ばかりで馬車も綺麗でしたが、もう少ししてスペインのお祭りシーズンになると、そこら辺から掻き集めてきたヨレヨレの馬もいるんだと現地の方が言っていました...
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さて今回の旅行で最後に訪れた街ポルトガルの「リスボン」です。
【写真はスペインから流れるテージョ川。スペインではタホ川と読む】
リスボンのジェロニモス修道院で大航海時代でポルトガルが得た巨額の富を使って建設されたというマヌエル様式の壮大な建築物です。
ジェロニモス修道院も凄かったのですが、その側にあった有名なエッグタルトのお店がこれまた凄かった!!
平日の昼間だというのに滅茶滅茶広い店内はお客さんで一杯
エッグタルト1個0.9ユーロなのですが1日になんと数万個売れるそうです。6個入りのパックを買っている人が多かったです。「Pasteis de Belem」というこのお店創業は1837年。あまりに売れているこのタルトは、そのレシピを知っている人間がたったの3人という秘密の優れもの!!!
人口わずか1060万人のポルトガルで、しかもこのリスボンには56万人。それなのにエッグタルトだけの売り上げで1日少なく見積もって300万円!
とにかく行列がもの凄いので、ポルトガルへ出掛けた方は一度立ち寄ってみて下さい。
ポルトガルのお料理というのはカルドベルデ(スープ)やリゾット、いわし料理など日本人の口にも合うとても美味しい物ばかりでした。
お酒はビールはスペイン・ポルトガルとも、とても美味しく(アルコールは0.8%増し)ワインはポルトワインはとても甘くて、お酒好きにはスペインのワインの方が合うのではないかと感じました。
スペイン・ポルトガルとも変な飾り気のない、とても純粋な街でまた出掛けてみたくなる魅力を感じさせてくれました。(終わり)
スペインの乗馬用品、馬関連詳細レポートは後日記事にしたいと思います。
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そういえば飛行機はドイツのルフトハンザ航空だったのですが、今まで乗った飛行機会社の中では雰囲気サービス等抜群でした。
グラナダで、私の大好きな小海老のアヒージョ等タパス料理を食べてすぐ、一番楽しみにしていた「セビリア」(セビージャ)へ移動。
なぜここを楽しみにしていたかというと、とにかく馬が多い街だと聞いていたからです。
セビリアの闘牛場のそばにあった馬具屋(馬関連の記事は後日特集します)などに立寄り、たくさんのスペインの馬達に出会った後、ヌエバ広場でお買い物。
セビリア大聖堂の横のレストランで食べた料理の写真です↓
ニンニクや野菜などをたっぷりと入れた写真左のガスパッチョという冷製スープは5.9ユーロ。サングリアは1リットルで7.9ユーロ。パエージャ(パエリア)は2人前で11.8ユーロ。イベリコ豚の生ハムなどをたくさん載せた前菜盛りは15.8ユーロと、どれも東京や神奈川のスペイン料理屋の場合によっては半額以下のお値段!
ここへ辿り着くまえにGoogleマップを利用していたのにも関わらず道に迷ってしまい、危ない路地裏に嵌ってしまっただけにホっとしたのか、だいぶ酔ってしまいました。
ブルムホフというセビリアの隣街(セビリア市内より宿泊料が断然安い)のホテルまで頑張ってタクシーで帰ったのですが、タクシーの運転手さんに全く英語が通じなく、超片言のスペイン語と身振り手振りでなんとか到着!
概ね20kmほどの移動だったので予想した通りタクシー料金20ユーロ。
ホッとしたので1ユーロチップをつけて降りたのですが、メーターのついていないタクシーに初めて乗車しました。ちょっとドキドキしました。(lll゚Д゚)
(次はスペイン・ポルトガル旅行記最終回ポルトガルのリスボンレポートです。)
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マドリードから1時間ほどで、昔西ゴード王国といって中世ではイスラム・ユダヤ教・キリスト教の文化が交錯していた国の首都トレドへ。
ルネッサンス時代の有名な画家「エル・グレコ」が活躍した事でも有名な土地です。彼の絵はマドリッドのプラド美術館に多く展示されています。
未だに城壁等その多くが残っている城塞都市トレドを歩き、城壁の側にあるタホ川沿いのレストランでチキン料理を満喫。
ここら辺までくると、毎日昼夜繰り返し飲み続けたスペインビールの味にも慣れてきて(エステラというのが美味しかったです)食事も大変美味しい
ラ・マンチャという静かな町を少し見て、いよいよ「グラナダ」へ!
グラナダでは食事も終わって夜遅くに洞窟のようなところで観れるというフラメンコショーを、これもまたスペイン名物サングリアを飲みながら観賞このフラメンコは迫力満点で一見の価値有り
【スペイン・グラナダのフラメンコショーYouTubeサンプル動画】
グラナダでは有名なアルハンブラ宮殿を長時間見学。説明は長くなるのでココをクリック(アルハンブラ宮殿Wikipedia)
そして本日最後の写真はアルハンブラ宮殿から見たグラナダの町です。
(続く.......)
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バルセロナに近いシッチェスという別荘地に宿泊して、次はタラゴナ経由でバレンシア地方へ。
ここの所謂「バレンシアオレンジ」がかなり美味しかったです。デザートバイキングでおいてあったのですが、お腹いっぱいなのに3個も食べてしまいました。
そしてバレンシアからクエンカという小さな町で有名な宙づりの家というのを見学して、おそろしく高い所にある橋を渡ってクエンカの町の坂の途中にあるレストランで昼食。ここのポーク料理が美味しかっ!
2時間半ほどバスに揺られていよいよスペインの首都「マドリッド」へ。
ここではプラド美術館でたくさんの絵画をガイド付きで見学。自分の子供を食べている神の絵だと言われている絵画が恐ろしくて印象に残りました....
そしてスペインといったらやはり有名ブランド「LOEWE」(ロエベ)
王室御用達のロエベですが、最近フランスのルイヴィトンに買収されてその傘下へ。
そのせいか最近は広告やマーケティングなど素晴らしく良くなり、あちらこちらで目にするようになってきました。お洒落さを更に増したロエベですが、お値段はやや高め...
ただしスペインでは日本でのプロパー販売価格よりも半額から6割ほどで購入できます。最近の円高も手伝ってか、かなりお安くお買い物できますよ
(続く......)
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